• 谷本憲史

☆オンライン留学プログラム「OJaC『修了式?』」が開催☆



ICTを活用して国内外の様々な場所で留学体験ができるオンライン留学プログラム「OJaC(オージャック)」の修了式が2020年3月29日(月)にオンライン上で行われました。

修了式は、オンラインで実施され、参加してきた小中学生たちや保護者・自治体関係者と積極的にコミュニケーションを取りながら式は進んでいきました。


「修了式?」と題された式では、校長先生や来賓の方のお話を聞くだけでなく、クイズや体験会も用意され、子どもたちが一緒にできる参加型となっていました。チャットで質問したり、先生と会話する場面も見られました。



来賓あいさつでは、


  • OJaCの立ち上げから関わってきた経済産業省の浅野大介さんは 「学校以外の場所で学んでいる子供たちの姿を見て、ICT教育の新たな可能性を感じた」




  • 参加自治体を代表しては、宮崎県延岡市の教育委員会委員長の澤野幸司さんは 「全国17市町村が共同してオンラインの学びの場を作ったという意味は大きい」



  • クラスジャパン小中学園 校長原田隆史さんは 「修了式は終わりではなく、次のステップへの始まりです。9月から3月までのOJaCの中で自分がどれだけ成長できたのか振り返ってみてください



  • 17の教育委員会の代表委員で構成された評価委員会の座長である信州大学林寛平准教授は 「学校現場が欲していた不登校の小中学生の出席・学習評価のガイドラインのモデルを全国の自治体に提供できることは学校現場の具体的な指導に繋がる」



  • 慶應義塾大学中室牧子教授は 「不登校の小中学生にとってICT学習が大きな学習機会の一歩となることが分析結果から明確になった」



また、大阪城、台湾、フランスから中継での体験学習も行われ、参加の子供たちはオンライン上での桜の花見体験を通じて、国内外の文化を学びました。



2020年9月23日から始まったOJaCで、たくさんの国や地域とオンラインで交流をしてきた小中学生たち。オンラインの授業だけでなく、チャット部活などで関わりを深めた第一期生となる206名の小・中学生へあてた先生達からのメッセージ動画も流れ、生徒たちから先生へチャットでお礼を言い合う場面もありました。

第一期生となる206名の小・中学生が約半年のオンライン留学体験を経て卒業して行きました。