• OJaC事務局

第5回国内オンライン活動として、北海道紋別市「流氷科学センター」へのオンライン社会科見学を実施しました

更新日:3月31日

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オンライン体験活動は課外活動として、


毎月第1水曜14:00-15:30(国内

毎月第3水曜14:00-15:30(海外


にオンライン社会科見学をZOOMにて実施しています。


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2月24日(水)、国内第5回の体験活動を北海道紋別市にある流氷科学センターからお届けしました。



今回は、流氷科学センター説明員の本間様、教育委員会生涯学習課社会教育係の秋葉様、高橋様のナビゲートで案内していただきました。




まず、今年1/9にデビューした「ガリンコ号」という、流氷の上を走る船の上から海の様子をお伝えしてもらいました。氷をガリガリ削るドリルがついています。


しかし!その日はお天気が良すぎて、周りに流氷は見られず・・・残念。動画で2/1の流氷の映像を観せていただきました。今年は例年より早めに流氷が見れたそうです。


あたり一面真っ白な流氷を観ることができ、なかなか目にすることの出来ない光景に皆興奮していました。






次に、いよいよ流氷科学センターへ!流氷科学センターの本間様にご案内いただき、センタ

ーへ入館すると、大きなホッキョクグマが出迎えてくれました。


展示室の中には1200匹のクリオネがいます。子どもたちの中には、家の冷蔵庫でクリオネ

を飼っているという子もいて話が盛り上がりました。クリオネの食事シーンの映像(バッカ

ルコーン)には皆衝撃を受けました。クリオネの生態についてはまだ解明されていないこと

も多いそうで、とても気になりますね!




そして、流氷がどんなふうに出来るのかを教えてもらいました。北海道沿岸で見られる流氷は、全てオホーツク海で凍って出来るそうです。


アムール川の水が大量にオホーツク海に流れ込み、表層部分の塩分が薄くなるため、凍りやすいとのこと。


実際に、バケツ(-7.5℃の氷水)と試験管(海水)を使って氷を作っていただき、段々と海水が凍っていく様子に、皆興味津々でした。




また、氷の標本作りも見せていただきました。(氷にまさかのアイロン!)


氷漬けになったマンボウやオオカミウオ、カニなどが展示されているお部屋もあるそうです。


4/1からは、-20℃を体験できるお部屋も再オープンするとのことです。




最後の質問タイムには、「涙も凍る?」「野生のアザラシに会える?」など、様々な質問が飛び交いました。


予想以上に寒い紋別での生活の様子を聞き、驚きポイントがたくさんありました。


流氷以外の紋別の魅力もたくさん教えてもらい、機会があれば是非訪れてみたいですね!



今回、紋別市の新聞記者の方も取材に来られていました。





家にいながら遠くの場所へ行ける「オンライン体験活動」、今後もさまざまな企画を実施していきます。